銃砲所持許可のための”医師の診断書”を取得方法
一番簡単な方法
更新なら前回と同じ医師に頼むのが簡単です。
新規の場合は、かかりつけ医にお願いしてみて 断られた場合は心療内科を探してみましょう。
一番安い方法
かかりつけ医(内科)の医師にお願いするのが安いです。
今年は 1,100円でした。
心療内科では 5,000円ほどかかります。
かかりつけ医に作成してもらうメリット
- 新しい医者を探す必要がない
- 心療内科での作成より安い(5,000円以上が2,000円以下になる)
診断書を書き慣れていないうえ3年ごとなので 『なんでコレが要るんだっけ?』のような質問をされた場合は 『銃砲の関係で』と正直に話しましょう。
かかりつけ医の先生と良好な関係を築いておくことで、 『鉄砲やるんだ。カッコいいね』と理解してもらえます。
また、前回作成してもらった診断書を持参し、 氏名や住所は事前に記入しておくと作成がスムーズに済みます。
注意点①
かかりつけの医師によっては、診断書の作成を拒否されます。
過去の経験では、受付の方に書類を渡して作成してもらえるか確認し 何十分も順番待ちしたあげく診察室で これは作成できない、と断られたことがあります。
素直に諦めましょう。
注意点②
- 申請日において受診日から3か月以内
- 過去の受診記録が証明できる書類
前回(3年前)の更新の際には、特に証明できる書類を出した記憶は無いですが…
警視庁によると
「診断書」は、 * 精神保健指定医 * 精神科、心療内科、神経内科等を標榜し、2年以上精神障害の診断又は治療に従事した経験を有する医師 * 過去に申請者の心身の状況について診断したことがある医師(かかりつけの医師)(歯科医師を除く。) のいずれかが作成した診断書で、申請日において受診日から3か月以内のものになります。 過去に申請者の心身の状況について診断したことがある医師の診断書を提出した場合には、過去の受診記録が証明できる書類等(初診日が記載された診察券、過去の領収書等)を提示していただきます。
精神保険指定医の探し方
エリア別で探せるので、このサイトで探してから電話で確認するのが便利そう。
東京都,精神保健指定医の配置されている医療機関の病院・歯医者探しなら|SCUEL(スクエル)(1ページ) https://scuel.me/area/tokyo/function/9